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自分だけのAI秘書を!AI秘書の作り方を紹介

スケジュールの調整を始めとしたサポート業務が中心となる秘書を、人間ではなくAIに一任する人が増加傾向にあります。技術力の進化に伴って様々な分野で導入されているAIは、人間には難しい作業をこなせるのがメリットです。そこで今回は、AI秘書を導入するメリットを紹介すると共に、作り方の流れについて解説していきます。

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AI秘書のメリット

スケジュール調整などの定型業務がなくなる

企業がAI秘書を導入する大きなメリットの一つが定型業務の簡略化です。秘書の仕事は担当者のスケジュール調整や名刺管理、送られてきたメールの返信などが中心になります。人間の秘書がこれらの作業を行う場合、一つひとつ手作業でやらなくてはいけないため、膨大な時間が掛かってしまうのは避けられません。AI秘書は全て自動で行えるので定型業務が不要になります。

普段の業務の効率化ができる

機械ならではの正確性とスピードの速さもメリットの一つです。人間が手作業で行う場合、細心の注意を払ってもケアレスミスが起きることはあります。秘書が行う仕事は、小さなミスでも大きなトラブルに繋がるケースも少なくありません。確実に業務を遂行するために間違いがないか何度も見直す、問題が見つかればやり直すなど一つの作業に時間を掛けることになります。AIは人間を遥かに上回る処理スピードだけでなく、入力したデータ通りに作業を行う正確性を兼ね備えているのが強みです。人間が数人がかりで行っていた作業を1人でこなせるなど、通常業務の効率化を図ることができます。

寝ている間も稼働してくれる

睡眠は生物にとって欠かすことのできないことです。どんなに優秀な能力を持った人間でも不眠不休で活動することはできません。人間の秘書を雇う場合、労働基準法で決められている条件に従って働かせなくてはいけないため、必然的に業務ができない時間帯ができます。複数人の秘書を雇って交代で休みを取らせれば空白の時間を作らなくて済みますが、その分だけ人件費などのコストがかさむのは避けられません。休息が不要で24時間365日稼働し続けられるのも機械ならではの魅力の一つです。本来であれば休息を取っている夜間でも作業を行うことができるので急なスケジュール変更にも即時対応できます。

人間と比較してコストが低い

AI秘書の導入に対して、多額の費用が掛かることを懸念する人も少なくありません。一口にAIシステムと言っても種類によって導入コストは様々です。スケジュール管理やメールの管理などの簡易的な物であれば数万円程度ですが、秘書の業務を一任できる高性能な物は数百万円前後と言われています。人間を雇う場合、能力やキャリアで多少の違いはあっても1人あたり毎月数十万円の給料を支払わなくてはいけません。AI秘書は導入に多額のコストが掛かる分、その後の維持費用が少なくて済むのが強みです。長い目で見た時に、人間よりAIを導入した方がコストは安く抑えられます。"

AI秘書の作り方

データを集める

自分専用のAI秘書を作成するにあたって、最初に行う作業の一つがデータ収集です。人工知能という言葉が表すように、初期の段階では何も知識がない状態なので、人の手によって学習させる必要があります。とはいえ、無関係の情報を与えるなど闇雲に学習させても意味がありません。人間の表情を汲み取らせるのであれば画像、言葉を覚えさせるなら言語といったように目的に合わせたデータを集めるのが基本です。AIは指示された内容を正確かつ迅速にこなせるのが強みの反面、データに含まれていない動作を自らの判断で行うことはできません。人間のように
自らの経験を基に臨機応変な判断や行動を取ることができないため、可能な限り多くのデータを入力して学習させる必要があります。

学習済みモデルを作る

データ収集の作業が完了したら、次は学習モデルの作成に進みます。ここで挙げる学習モデルとは、コンピューターを正確に作動させるための指示を順番に入力する、プログラミングのことです。統計学を基準としたアルゴリズムやプログラミング言語を使って、入力されたデータの意味を正しく理解させた学習モデルを作成します。

サービスに組み込む

最後に行う作業が実装です。できあがった学習済みモデルをサービスに組み込むことで初めてAI秘書として作動させることができます。この時点で動作が不安定だったり、不足している点があると感じた場合は最初のデータ集めからやり直さなくてはいけません。AIの作成は1度の作業で完成させるのは難しいのが実情です。試行錯誤を繰り返して完璧な状態を目指すのが基本となるため、根気よく同じ作業を繰り返していく必要があります。"

AI秘書を作るための教材

YouTube

AI秘書の作成は広範な知識と技術、経験が必要です。初心者が独学で完成させるのは難しく、失敗するリスクが高くなるので教材を参考にしながら作業を進めていく形が基本となります。いくつかある教材の中でも、利用する人が多いと言われるのがYouTubeです。動画配信サービスのYouTubeでは、様々なジャンルに精通した専門家が存在します。AIの作成を得意とする人もたくさんいるので、自分に合ったチャンネルを見つけて映像を見ながら覚えられるのが魅力です。24時間好きなタイミングで学習できるのがメリットですが、インターネットに接続できる環境が整っていなければ利用できません。携帯電話やパソコンを持っていない人は事前にネット環境を整える必要があります。

YouTubeと並んで人気の教材が書籍です。需要の増加に伴って、AI関連の専門書の発行部数は増加傾向にあると言われています。大半のお店では専門コーナーも用意されているので見つけるのは簡単ですが、種類があり過ぎてどれを選べばいいか迷う人も少なくありません。一口に参考書と言っても記載されている内容はそれぞれ違います。必ずしも売れている物が自分に合うとは限らないので、購入する前に軽く目を通して判断することが大切です。本は持ち運びがしやすく場所を選ばず閲覧できる手軽さが魅力の反面、動画のように相手に質問をすることができません。本を利用した勉強は問題にぶつかった時に自力で解決するための基礎知識が求められます。

個人ブログ

動画や本以外で活用できるのが個人ブログです。現役のエンジニアなど、実際にAIの作成に携わっている人の体験談やアドバイスから学習していく形になります。個人ブログは書籍では得られない豆知識が書かれていたり、自身の経験を基にした効率的に作業を進めるコツを知ることができるのが魅力です。ただし、ブログの管理人が上級スキルを持ったエンジニアの場合、レベルが高過ぎて初心者では読んでも理解できないことがあります。書籍と同様に、個人ブログを利用した学習を選択する人は事前に基本的な知識と技術を身に着けておかなくてはいけません。

試行錯誤を繰り返してスキルアップを目指す

収集した情報を基に学習させていく自作AIは作り手の知識やスキル、経験がそのまま反映されます。経験の浅い初心者が上級エンジニアと同じレベルの生成AIを作り上げるのは困難なので、最初から完璧さを求めないことが基本です。ネット動画や専門書を参考にして、失敗を繰り返して少しずつ経験を積み上げていくことが重要になります。

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